『ミュージカル モーツァルト!』(MOZART!)感想


「今年は色々観てみよう」第2弾・

山崎育三郎主演のモーツァルト!を観てきました@帝国劇場。

 

ただし、見に行った日は5月31日、月末進行で仕事が爆死寸前だったため、途中抜けしてあとで戻るという荒業で頑張ってみました(笑)

本日のキャスティングはこんな感じ。
開場から時間が経ってたからか、いつも写真撮るのに苦労するキャスティングも天井付近のポスターもわりとあっさり撮影できました。

なお、作品のあらすじについては公式サイトを御覧くださいませ。

山崎育三郎くんの演じるモーツアルト、最初は神の子らしい奔放さが見えるものの、どんどん苦悩にあふれる青年になっていき…
2幕ではとうとう苦悩に押しつぶされそうになるという、数時間の中で本当に物語中の歳月が流れているかのような変貌ぶりでした。

東宝公式から拝借。

この作品で面白いなーと思ったのがヴォルフガング(と初期のコンスタンツェ)だけ衣装が現代風だということ。
当時ではありえないこの衣装が、ヴォルフガングが周りとは一線を画しているというところを表しているんだろうか?とか思いながら見ていました。

ストーリー全体を通して香寿たつきさんのヴァルトシュテッテン男爵夫人がかなり重要。

ヴォルフガングの良き理解者かと思ったらそうでもないwいや、理解者なんだけども、根っこのところで結局この人のせいで苦しむことになったようなもんかなと。でも、名声を得たのも夫人のおかげなので、なんともかんとも。なんにせよ、香寿たつきさんの歌声は澄んでてとても耳に心地よかったです。ゾフィー様とはえらい違い(笑)

 

全体的にすごく満足度が高いステージでした。

1点気になったといえば、重唱部分が多くて、耳が鍛えられてない人が観ると、聞き取れないところが結構あるんじゃないかなとか。
重唱だからこそせめぎ合ってる部分がよく出てると思うんですが、ぐわっとひとかたまりの音になるところが多かったので、なれない人にはきつそうかなと。(偉そうに言ってる自分もちょっと手こずったところがありましたん。)

そのへんも踏まえ、もう一回観たいなーと思う作品でした!